サブスクを見直したい
いろいろ値上がりの昨今、収支を見直して支出を減らしたいと思っています。物の本によると、自動引き落としされるようなサブスクを見直すとよいとか。そういえば加入しているサービスをちゃんと把握できてないな…。そう思い自分が利用しているサブスクを書き出してみました。
①継続中(月額合計1334円)
もはや手放せないサービスたち。必要経費だと思ってます。
Money Forward スタンダード 年額5500円(月換算458円)
社会人になってからずっと利用している家計簿アプリ。年単位で契約してます。支払い情報を自動で取得して記録してくれるので便利。2022年12月から無料会員で連携できる口座数が10→4件に減ったタイミングで、有料のスタンダードに移行しました。一度この便利さに慣れてしまうとやめられないです。他の家計簿アプリに比べて自動取得できる提携先の数が圧倒的。銀行口座、証券口座、クレジットカード、ポイントカードなどお金にまつわるもの全て登録しておけば、総資産が一目で分かるのが良いです。代替できる先がないので、有料でも使い続けています。
ラジコプレミアム 月額385円
全国のラジオ番組を聴けるサービス。2014年のサービス開始からずっと利用しています。ほぼTBSラジオの深夜番組「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」を聞くための専用アプリと化しています。私の住む中京エリアだとJUNKがネットされていないので、エリア外から聴くためには必須。また、放送された番組は1週間はタイムフリーで聴くことがてきます。深夜番組を昼間に聴けたり、SNSで話題になった番組も逃さず聴けるのが良いです。
Amazonプライム 年額5900円(月換算491円)
残業だらけで平日まともに買い物に行けない私にとって、もはや当日〜翌日配送はインフラです。個人的にうれしいのは、Amazonフォトの容量無制限ですね。以前、無料で容量無制限だったGoogleフォトの移行先として重宝しています。写真は何も考えず、すべてアップしておけば勝手に分類してくれるので便利です。
②利用状況によって契約/解約(月額合計3960円)
使う時期、まったく使わない時期に波があるサービス。使用状況により入ったり止めたりを繰り返しています。停止し忘れて自動更新されないよう、いつも契約直後に利用停止手続きまで済ませています。
Sonoligo Premium 月額2980円
イベントのサブスク。定額で美術館やコンサートに参加できるサービス。名古屋大学発のベンチャー企業なので、自分の住む東海地方のイベントが充実しています。私は落語が好きなので、大須演芸場の寄席を見に行くために利用しています。寄席へ2回以上行けば、1回あたりが通常の半額くらいで観られる計算になるので、めっちゃお得です。ちなみに以前もブログに書いてました。
Kindle Unlimited 月額980円
最近はググる感覚で使っています。個人が出版しているものも多く、どんなニッチなジャンルでも一冊はヒットする印象。また、SNSで話題になるような書籍も、けっこう読み放題対象だったりします。最近は「ミニマリストしぶ」さんの書籍を読みました。これをきっかけに、自分のライフスタイルを見つめ直そうと思い、サブスクの棚卸しをしている次第です。
まとめ
利用しているサブスクの棚卸しをしてみました。①+②=月額5294円。まあまあ高額…。私は思いつきで加入して、加入したことを忘れて使わずに放置しているケースもしばしばあります。解約しなければ自動で課金され続けますが、一度やめれば節約効果が大きいです。また、ライフスタイルの変化で不要になるサービスもあると思います。書き出してみて必要不要の理由を考えるよい機会になったので、定期的に見直しするクセをつけたいですね。