在宅勤務時の暖房はデスクパネルヒーターがいい感じ
在宅勤務時の電気代が気になります
在宅勤務をするようになって初めて冬を迎えます。出社していた頃は暖房を入れるのは朝晩だけだったのですが、在宅勤務するようになってからは一日中つけっぱなし。電気代が気になります。
エアコンに代わる暖房器具を探していたところ、Amazonでデスクパネルヒーターを見つけ購入。ブラックフライデーで5560円でした。聞いたことのない中華メーカーは安いけど不安、パナソニック製は高い、の間をとってアイリスオーヤマを選びました。気づけば身の回りにアイリスオーヤマの家電が増えつつあります。
電気代を計算してみる
暖房をつけるのは1日12時間、電気料金は27円/kWhと仮定して1日あたりの電気代を計算してみました。電気代はエアコンと比べ約1/4程度計算結果を下記に示します。
デスクパネルヒーターの消費電力は160Wなので160[W] × 12[hour] ÷ 1000 = 1.92[kWh]。1日の電気代は1.92[kWh]×27[円/kWh]=51.84[円]。1か月だと約1555円。
エアコンの消費電力は、ダイキン工業のこちらの記事を参考に7.8[kWh] とします。1日の電気代は7.8[kWh]×27[円/kWh]=210.6[円]。1か月だと約6318円。
差額4763円！…と思ったら元記事のエアコンの消費電力は14畳での検畳結果でした。うちは6畳ワンルームなので、節約効果はもう少し小さそうです。
エアコンより快適かもしれません
デスクパネルヒーターに毛布を掛けると、こたつのようにポカポカ。（ただし取扱説明書には毛布を掛けることは禁止と書かれているので自己責任で…。）これだけで十分な暖かさです。エアコンを使っていた時に感じることが多かった頭痛も減り、エアコンより快適かもしれません。6時間で自動で電源オフするタイマーも内臓されており、消し忘れの心配もありません。足元はデスクパネルヒーター、上半身は半纏を羽織って冬を乗り切りたいと思います。
